2013年06月06日

運命のなりたち

運命というのは、誰かが勝手に決めて押しつけてきたものではありません。運命は自分がつくったもの、あるいは現在つくりつつあるものです。

最初ののページに書いたように、宿業は今世を生きるわれわれの運命を決める最大の要素です。
わかりやすい例をあげて説明しますと、よく言われる話ですが、人を殺すと、殺された痛みを思い知るために自分もいつか、今世でなくとも、来世か来々世か幾世かのちには殺される運命を背負うといったふうにです。

そんな凄惨な例ではなくて、もっと明るい例をあげていうと、たとえば、宝くじですが、当たる人は何度も当たるのに、自分はちっとも当たらないと不平をいう人がいますけど、その人をじっと見て笑ってしまうことがよくあります。
なぜなら、どう見てもその人が宝くじの当たりを得る人には見えないからです。
宝くじというのは、運命学的には、前世以前の貯金を表すいいバロメーターなのです。

どういうことかというと、つまり、前世以前にその人が誰かのために、できるなら世のために、私財を投げうつような行為をしたことがあるなら、それが貯金になっているのです。
そして、その過去世の貯金を少々おろさせてもらうのが、宝くじに当たるということなのです。

ですから、あなたが、宝くじちっとも当たらないと不平をいう人なら、はたして自分が前世以前に人のために私財を投げうったことがあるかどうか、ご自分の胸に手を当ててきいてみるといいでしょう。自分にはたして貯金があるのかどうかを・・
最初のページに書いた、運命の幅はそんなに広くないという言葉の意味が、よくおわかりいただけるでしょう。

例をあげていくと、きりなくありますが、こうしたことはすべて仏教の「因果経」に書いてあることです。

posted by 月読みのミコ at 13:08| Comment(0) | 開運法
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