2013年06月01日

月の呼吸と同調せよ

● 運命をあきらめない
人はしばしば自分の不運をグチります。
しかし、この世に不運というものは、本来存在しません。
もちろん、それぞれ前世から持ち越してきた宿業があって、その人の開運を妨げるということは多いわけですが、それは開運術をもちいることによって、抑制し、運を開くことが可能です。

注: 宿業(しゅくごうorすくごう)というのは、たとえば前世で悪さをして、そのつぐないがまだすんでないので、どこかでしなければならないというような、何世かにわたるわだかまりのようなもの

もし身の不運を嘆いてばかりで、自らの運を開く努力をしなければ、ただ宿業にほんろうされるだけで、わけもわからず運命を呪いながら一生を終わらせてしまうことになりかねません。
運命を呪ったり、あきらめたりしてはなりません。幸運、福運は人の心が呼び寄せるものなのです。

● 「月読み開運術」とは?
月読み開運術というのは、その幸運、福運を呼び寄せる、最適な方法です。
われわれにもっとも近い天体、月はわれわれの心の動きを増幅する、もっとも力の強い媒体ですが、その力、ムーンパワーと同調することで、招運をかなえていこうというものです。

● 月のリズム
生き物が呼吸するとき、おなかがふくれたり、しぼんだりします。それは生きているからです。
生体はそれぞれ、大きくふくれるときと、小さく縮こまるときを、あるリズムをもってくり返しながら活動、成長しています。夜の眠りのときと昼の覚醒のときといった、1日周期のリズムもそうです。つまり、活動が鈍るときと活発に活動するときとがくり返されるのです。
そんなリズムをそれぞれの生き物が、いくつも複雑にかかえているわけですが、月もまたリズムを持っています。大きくいえば、新月から次の新月までが基本的な周期です。
1ヶ月かけて大きくゆっくり呼吸していると思えばいいわけです。

月読みの開運法は、その月のリズムを読み、ちょうど波乗りでもするようにムーンパワーの波に乗り、無理なく無駄もなく、それでいて自分のよいところをいかんなく発揮しながら、気持ちよく生きていく方法です。

● 他の天体の影響
ただ、そのムーンパワーの波というのはそう単純なものでもなくて、月齢さえ読んでいけばこと足りるといったものではありません。月だけ拝んで生きていいた、いにしえの人たちとは違います。
月のほかにも、太陽や、遠くにあっても大きな影響をおよぼす星々があります。それらは月とわれわれの関係の干渉者であるといえます。
それら天体の中を、われわれと月は日々動いていくので、ムーンパワーの波には大きな変化が生じ、必然的にわれわれの運気もゆがめられてきます。

● 主体はわれわれ、ひとりひとりの人間
以上のように、ムーンパワーや他の天体の力は、人の運命に大いなる影響を与えはしますが、月読み開運術においては、主体はあくまでもこちら、人間と考えます。つまり、ムーンパワーに振りまわされるのではなく、人の運気を向上させるためにムーンパワーの波を利用すべきというふうに考えているのです。
人にはそれぞれ持って生まれた質があり、定め、あるいは役割のようなものがあります。それが運命です。(くわしくは人の運命のなりたちのページをお読みください。)
しかし、運命は定まっていても、決して単一ではありません。あるていどの幅が与えられています。
その幅は、大きな目から見たらごく狭い幅でしかありませんが、われわれ現実世界を生きていく身にとっては、大きな幅であることはいうまでもありません。
つまり、われわれが人生を生きていくにあたって、決して1本のレールしか用意されていないわけではないのです。無数に用意されています。もちろん、レールは自由に選ぶことができます。また、どのレールを走っていっても終着駅は同じです。
どうせ同じところへいきつく人生の旅・・・。どうせなら、できるだけ快適な旅を楽しめるレールに乗りたいものです。
posted by 月読みのミコ at 18:08| Comment(0) | 開運法